Japan. Cool Japan.
クールジャパン・マッチングアワード2021
開催趣旨
WITH/AFTERコロナの時代に、食やアニメをはじめとする日本の魅力は、ますます世界に求められるものになることが期待されます。幅広い分野や地域の連携によって、日本の魅力を掘り下げ、世界に伝える「クールジャパン(CJ)戦略」においても、時代が求める新しいスタイルへの対応が重要になってきています。※
クールジャパン・マッチングアワード2021は、海外との人流・物流が困難となったコロナ禍の下にあっても、分野や地域が連携して、新しいスタイルのアウトバウンド・インバウンドを進める取組を募集、先進的な取組を表彰します。
これにより、 WITH/AFTERコロナの時代の新しいスタイルのクールジャパンの取組の知恵・実績を結集・共有し、連携を拡大する場となることを期待します。
参考:クールジャパン戦略(令和元年9月3日決定)クールジャパン戦略
   クールジャパン・シンポジウム2020開催結果概要 クールジャパン・シンポジウム2020
表彰式・
受賞者
プレゼン
テーション
令和2年12月14日から令和3年1月22日まで募集を行い、審査会にて審査員*が選考したアワード受賞者を発表する表彰式・受賞者プレゼンテーションを開際します。表彰式にて、グランプリ、準グランプリ、奨励賞、特別賞、合計8組のアワード受賞者を発表し、先進的な取組の工夫などを共有、連携を拡大するために受賞者プレゼンテーションを行います。オンライン配信でご覧いただけますのでぜひお申込みください。

クールジャパン・マッチングアワード2021
COOLJAPAN MATCHING AWARD 2021
受賞結果

グランプリ

インバウンドに貢献、感染症対策の入場システムを導入

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

取組分野:
アートミュージアム×テクノロジー
受賞者 :
森ビル株式会社
チームラボ
連携先 :
エプソン販売株式会社
セイコーエプソン株式会社

首都・東京の魅力を高める街づくりを目指して、アート集団のチームラボと、都市再開発事業を手がける森ビルが共同で企画・運営する境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。約500台ものエプソンのプロジェクターで空間全体を覆いつくす演出により作品の世界観を表現。オープン1周年の2019年6月には、世界160か国以上から約230万人の動員、訪日外国人割合約50%を達成した。2020年には感染症対策のためチームラボが開発したチケッティングシステムとガイドアプリを導入し、非接触型の体験を実現した。

Webサイト

受賞者コメント

チームラボ

「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」では、全ての作品が境界なく連続的につながっている1つの世界を創りました。名誉ある賞をいただき、とても光栄に思っています。これからも応援よろしくお願いいたします。

森ビル株式会社

栄誉ある賞を賜り、大変光栄に存じます。東京の新たなデスティネーションとすべく、ここでしか得られない体験や、 身体ごと没入するアート空間を追求して参りました。引き続き、国際都市・東京の磁力向上に貢献してまいります。

大臣コメント

井上 信治 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略)

グランプリを受賞された森ビル デジタルアート ミュージアム「エプソン チームラボ ボーダレス」の関係者の方々に、心よりお祝いを申し上げます。
チームラボ ボーダレスは、光や音、そしてテクノロジーを用いてこれまでにない世界を表現したアート作品群だと承知しています。まさにアートとテクノロジーの掛け合わせによる画期的な取組だと思います。
この取組は、その美しさから、実際にアート作品群を訪れた人々によってSNSで評判が広がり、多くの人々の関心を呼んでいます。
このアート作品群を実際に見ることを目的に来日した外国人観光客も多くいたと伺っており、インバウンド観光にも繋がる新しい日本の魅力を伝える取組であると感じさせます。
また、このコロナ禍において、来場者が安心して作品を楽しむことができるように独自の感染症対策の下で会場運営が行われたことも評価されました。
今後とも、日本人自身にも日本の魅力を伝えつつ、新たな魅力を世界に向けて発信し続けていただくことを期待しております。

審査員コメント

夏野 剛 審査委員長(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授)

クールジャパンの常連チームラボのこれまでの活動の集大成とも言える、驚きと感動が入り混じったデジタルアートの世界。世界からの注目も高く、このために来日を願うインバウンド需要も掻き立てた。残念ながら2020年はコロナ禍で来場者数を制限せざるを得なかったが、感染予防も工夫し、安全に来場者を迎えたことも大いに評価に値する。

準グランプリ

ドイツ発、海外のプロ向け日本料理アカデミー

Master of Japanese Cuisine Academy

取組分野:
料理×オンライン教育
受賞者 :
GoldenTable GmbH
連携先 :
一般財団法人 日本のこころ Soul of Japan
全農インターナショナル欧州株式会社
株式会社 枕崎フランス鰹節

世界的に日本食レストランが急増する一方、外国人料理人がその基礎を学ぶ機会は限られているため、2019年にドイツから世界に向けたオンラインアカデミー事業を開始。プロの料理人によるプロむけの本格的な「日本料理オンライン講座」は世界初で、これまでに受講された講座数は1万を超えた。2020年秋には全農インターナショナル欧州と連携した和牛講座を開講、2021年には枕崎フランス鰹節との連携も予定している。日本食関連の国内外の人材と情報を繋ぐ、インターナショナルプラットフォームを目指す。

Webサイト

受賞者コメント

GoldenTable GmbH

賞を頂きありがとうございます。日本の食や文化などを世界に広めていくために、同じこころざしの多くの方々と一緒に、これからも尽力していきたいと思います。

審査員コメント

楠本 修二郎 審査員(カフェ・カンパニー㈱ 代表取締役社長)

現地発想だからこその解像度の高い、かつ長期的な視点にたった日本食プロ養成コースのニーズに対して、このコロナ禍の環境をむしろ好機として捉え、一気に進められた行動力と、ソウルオブジャパンをはじめとする「ALL JAPAN」チーム編成へのご尽力には、とても頭が下がる思いです。

奨励賞

日本発、現代アートのグローバルプラットフォーム

TRiCERA.NET

取組分野:
アート×全世界向けEC
受賞者 :
株式会社TRiCERA
連携先 :
大日本印刷株式会社・株式会社DNPアートコミュニケーションズ
Shinwa Auction株式会社
スタートバーン株式会社

アーティストが国境を越えて作品を発表・販売できるオンラインプラットフォーム。7言語に対応した翻訳、決済機能、配送システムを備えている。日本人をはじめ2,400名以上のアーティストが参加し、総出品数は17,000点を超え、米国やアジアをはじめ世界120か国からアクセスを得ている。連携先と、オンラインオークションや、真贋証明、高精細プリントの販売を行っている。

Webサイト

受賞者コメント

株式会社TRiCERA

弊社TRiCERA及び連携先企業が奨励賞を受賞いただけましたこと心から光栄に思います。
審査委員会の皆様や海外の審査員の方々に弊社の取り組みを評価いただき身が引き締まる思いでおります。「創造力に国境なんてない」を理念に日本を中心とする世界中のアーティストの支援に今後も連携先企業様とも協力してまいります。

審査員コメント

コチュ・オヤ 審査員(株式会社Oyraa 代表取締役社長)

アートには国境も言葉の壁もない。アートはそのまま心に届くべきものであるのに、アートに簡単にアクセスできる方法がなぜか今までありませんでした。世の中のアーティストとアートを愛する人々を繋ぐTriceraは世界を舞台にする素晴らしいプラットフォームです。日本の素敵なアートも色んな国に届いて、人々の心を動かして欲しいです!ご受賞おめでとうございます。今後、さらなる発展を祈念いたします。

奨励賞

キュレーター厳選の音楽を全世界配信

FRIENDSHIP.

取組分野:
音楽配信×キュレーター
受賞者 :
株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション
連携先 :
FRIENDSHIP. キュレーターチーム

配信によって世界展開が可能になった日本人アーティストの音楽を、文化の先端にいるキュレーターが選定し、サポートするサービス。2019年5月にスタートし、2020年には、開催予定だった米国音楽フェスティバルSXSW Music Festivalでの日本の音楽のショウケーケースが中止になるなど、コロナ禍によって海外ライブの開催が困難なになる中、世界的な音楽配信サービスを通じて日本の音楽のファンを開拓するプロモーションを187か国で行っている。

Webサイト

受賞者コメント

株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション

この度はFRIENDSHIP.のプロジェクトで「奨励賞」をいただいたこと、大変光栄に思っております。審査員の方々に心より御礼申し上げると共に、同プロジェクトに関わって頂いたキュレーターチームに感謝致します。
FRIENDSHIP.は音楽コンテンツをデジタルディストリビューションするサービスですが、文化の先端にいるキュレーターと連携する事により、数多くの日本人アーティストの素晴らしい作品を、世界のリスナーの元へダイレクトに届けることが出来ました。
これからも信念を持って、クールジャパンに相応しいコンテンツをグローバルに広げるサポートが出来るよう精進してまいります。

審査員コメント

ローレン・ローズ・コーカー 審査員(ZAIKO㈱ 取締役 COO)

FRIENDSHIP. のプロジェクトをとても尊敬しています。なぜなら、海外で人気がでた日本人のアーティストがインディペンデントで活動し続けるためには、「音楽デジタルディストリビューション」や「グロバール展開」をサポートし、共に育てることが今の日本の音楽業界にとって、とても重要な活動だと信じているからです。

奨励賞

世界50か国で話題、モデルとして活躍する日本初バーチャルヒューマン

imma

取組分野:
バーチャルヒューマン×社会活動支援
受賞者 :
株式会社Aww
連携先 :
株式会社value

動きや表情をスーパーフォトリアルに表現された3DCGのバーチャルヒューマンとして誕生した「imma」は、デビュー以来バーチャルファッションモデルとして人気を得て、2021年2月にInstagramアカウントのフォロワー数が33万人を突破。ファッション誌の表紙グラビアや自動車、化粧品のキャンペーン、中国のTVCMなどに起用され、2020年Forbes Womanの「Woman of the Year 2020」に選出。
今回の受賞取組ではコロナ禍で越境が制限される中、バーチャルである利点を生かしてカンボジアの女性支援活動家を訪問した社会活動を行った。

Webサイト

受賞者コメント

株式会社Aww

この度はクールジャパン・マッチングアワードにて奨励賞をいただき、ありがとうございます。
今回の取り組みでは、当社に所属するバーチャルヒューマン「imma」の「コロナ禍という時こそ、自分にしかできないアクションをしたい」という想いを背景に、Social Matchさんのカンボジア社会企業家支援に関わる知見をお借りし提案させていただきました。
弊社の特性を生かしたこのような活動が、ご評価いただけたことを光栄に思います。

審査員コメント

生駒 芳子 審査員(ファッション・ジャーナリスト、アートダイナミクス 代表取締役)

ファッション界の最先端のアイコンが、日本から誕生しました。
ヴァーチャルヒューマンのモデルとして世界50か国、グローバルに活躍する immaは、モードとストリートを掛け合わせて発信する、まさに未来のクールジャパンミューズそのものです!
ファッション界のデジタルトランスフォメーションのロールモデルとして、ご受賞おめでとうございます。益々のご活躍を楽しみにしています!

特別賞

公共空間でのロボット実証、感染症対策に活躍

Haneda Robotics Lab

取組分野:
空港×ロボット
受賞者 :
日本空港ビルデング株式会社
連携先 :
WHILL株式会社
CYBERDYNE株式会社
株式会社インディ・アソシエイツ
ドーナッツロボティクス株式会社

空港というリアルな場でロボット技術を実証し、社会実装していくために2016年に始動したプロジェクトによって、2020年には感染症対策の自動運転車椅子、除菌、遠隔案内の3種のロボットを導入。8か国語翻訳機能を持つマスクを共同開発し、2020年12月から空港における実証実験を開始した。

Webサイト

受賞者コメント

日本空港ビルデング株式会社

この度はHaneda Robotics Labの取り組みに対して特別賞を頂きましたこと、大変光栄なことであり御礼申し上げます。弊社は2016年より羽田空港を舞台に日本のロボット技術等の普及、及び世界への情報発信に取り組んでまいりました。コロナ禍においては、連携先のメーカーとともに環境変化に対して日本人らしい応用力や発想の転換で既存のロボットをいち早く開発及び導入をすることで、安心・安全・便利なターミナルビル運営を追求してまいりました。「世界で最も選ばれる空港」を目指す弊社としましては、羽田の場で起きるこのイノベーションこそが社会に対しての価値創造であると考えております。引き続きロボットをはじめ、日本の魅力を羽田の場から世界に向けて発信しつつクールジャパンの活動にも貢献していく所存です。

審査員コメント

玉沖 仁美 審査員(㈱紡 代表取締役)

空港という世界中のお客様をお向かえる玄関口で、このような取り組みが始まったことを誇りに思います。子供達にも夢や楽しさを伝える活動にもつながると楽しみにしています。
現在の環境における機能面に加えて、旅の楽しさを、より味わわせてくれるものだと感じました。今後のより一層のご発展を期待しています。

特別賞

日本独自の表現の多言語化技術の開発

Mantra Engine

取組分野:
マンガ×機械翻訳
受賞者 :
Mantra株式会社
連携先 :
株式会社Gaudiy

海外では人気だが、翻訳が難しい日本のマンガの海外展開を支援する技術。吹き出しを自動で検出し、その中のテキストを機械翻訳する。マンガに特化した独自の機械翻訳エンジンにより、砕けた口語表現も自然に翻訳可能。ブラウザで動作するクラウドサービスにより、翻訳、組版、校正校閲といった作業を効率化。英語、中国語からスタートし、多言語への展開を予定。

Webサイト

受賞者コメント

Mantra株式会社

この度はこのような名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。マンガの多言語同時配信が少しずつ一般的になる中で、マンガ翻訳ツールである「Mantra Engine」が日本の素晴らしい作品を世界中に展開していく助けになればとても嬉しいです。今後も、私たちは全力でマンガの可能性を広げるAI技術の研究や、サービス開発に取り組んで参ります。

審査員コメント

夏野 剛 審査委員長(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授)

マンガの翻訳というのは、吹き出しの中の文字だけではなく、画の中に紛れ込んでいる効果文字も含めて認識し、翻訳しなければならない。技術的に言えば、画の中からの自動抽出と適正翻訳の同時達成が求められる。これを実現したMANTRAは、今後MANGAがさらに世界に普及する強力なツールとなるだろう。

特別賞

4月の開催をリモートにしたダンスミュージックフェスの新たなスタイル

Rainbow Disco Club "somewhere under the rainbow!"

取組分野:
音楽フェス×世界向け有料配信
受賞者 :
株式会社ユナイテッドワークス
連携先 :
株式会社リアルロックデザイン

2010年から開催され、2020年には4月に予定していたフェスの集客を中止し、11組のアーティストの無観客ライブを収録、12時間ノンストップの配信を開催予定日に行った。全世界に発売したチケットの購入者が、一方通行の配信ではなく、観客同士で交流できるダンスフロアに入場する、新たなスタイルのフェスを実現した。

Webサイト

受賞者コメント

株式会社ユナイテッドワークス

こんな素晴らしい賞を受賞できると思っていなかったのでただただ嬉しい。中止という厳しい状況から始まったこの配信は、とてもいい経験となり、素晴らしい思い出を残してくれました。インターネットの向こう側にいる人々にどうやったら我々の思いが届くのか、限られた時間の中で必死に試行錯誤して完成した作品です。いつかまたやれたらいいな

審査員コメント

梅澤 高明 審査員(A.T.カーニー 日本法人会長/CIC Japan会長)

東伊豆で開催されてきたダンスミュージック・フェス。小規模ながら本物志向で、世界的な音楽情報サイトで「世界トップ10フェスティバル」に選出されるなど評価も高い。昨年はコロナ禍が本格化した4月、いち早くオンラインシフト。Stay Homeする世界の音楽ファンに、12時間ノンストップの高品質の音楽イベントを届ける。世界へ配信する有料課金イベントとして初期の成功例となった。

大臣総評
井上 信治

井上 信治 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略)

クールジャパン・マッチングアワードの各賞を受賞された皆様、このたびは、本当におめでとうございます。
クールジャパンの取組を進める上では、異業種などの知見を持ち寄り、幅広い連携によって日本の魅力を伝えていくことが重要です。
全80件に及ぶ応募プロジェクトの中から、民間有識者による厳正な審査を経て、受賞作として8件が選定されました。
これら受賞作は全て、新型コロナ禍での環境に対応していく上で重要なポイントの1つであるデジタル技術を活用した素晴らしいプロジェクトだと考えております。
今回のマッチングアワードが単発のイベントに終わることなく、幅広い横連携を促し、クールジャパンの強化につながるよう、内閣府としても適切な発信等を工夫してまいりたいと考えております。
最後に、ご協力いただいた審査員の方々や応募していただいた方々に感謝申し上げ、私からの総評といたします。

審査委員長総評

夏野 剛 審査委員長(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授)

コロナ禍でインバウンド需要が途絶えた2020年であったが、それを克服するかのように、クールジャパンの力を大いに感じることができた一年でもあった。コロナ禍であるからこその工夫、仕掛け、そして、新たに生み出された価値はコロナ収束後にさらに大きく展開する可能性を秘めている。未曾有のチャレンジングなこの年にこれほどのクリエイティビティと揺るがぬクールジャパンのよさを体現してくれた受賞作品に大いなる敬意を表するとともに、クリエータの栄誉を讃えさせていただきます。

審査員

審査委員長

夏野 剛

夏野 剛

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授

審査員

生駒 芳子

生駒 芳子

ファッション・ジャーナリスト
アートダイナミクス 代表取締役

梅澤 高明

梅澤 高明

A.T.カーニー 日本法人会長/CIC Japan会長

楠本 修二郎

楠本 修二郎

カフェ・カンパニー㈱ 代表取締役社長

コチュ・オヤ

コチュ・オヤ

株式会社Oyraa 代表取締役社長

ローレン・ローズ・コーカー

ローレン・ローズ・コーカー

ZAIKO㈱ 取締役 COO

ローレン・ローズ・コーカー

玉沖 仁美

㈱紡 代表取締役

主 催:クールジャパン官民連携プラットフォーム

後 援:クールジャパン機構/日本貿易振興機構(JETRO)/日本商工会議所/東京商工会議所/映像産業振興機構(VIPO)

事務局:内閣府知的財産戦略推進事務局

クールジャパン官民連携プラットフォーム(事務局:内閣府知的財産戦略推進事務局)平成27年12月に、官民・業種の垣根を超えた連携を行いクールジャパン戦略を推進するために設立。現在、17の関係府省・関係機関、128の民間団体・民間企業・機関・個人が参加。各種情報共有やビジネスプロジェクト組成を後押ししています。

「クールジャパン・マッチングアワード2019」開催実績はこちら

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